入国当日 関空〜仁川〜大邱まで
こんにちは。
入国当日についてまとめていきたいと思います!
(2020年8月16日時点での情報なので参考程度にしていただけたらと思います)
関空〜仁川
関空はこんなかんじで国際線は本当に人が少なかったです...
何だか悲しかったですね..
初アシアナで関空からの直行便で行きました。
熱が37.5度以上の場合は搭乗を断られるそうです。
CAさんたちは防護服着ています。
思ったより座席は埋まってるなという印象でした。
私の隣と後ろの方はアジア圏以外の外国の方で乗り継ぎで利用してる方もいるんではないかと。
機内食はオムそばで美味しかったです!
機内ではいつとの紙プラスこの2枚が配られます。(書いてから写真撮りました😅)
仁川到着
まず到着してトイレは自由に行けます。
早く列に並びたかったですが、我慢できずに行きました笑
1.検疫
まず検疫で体温を測りいくつか質問されます。
まず韓国語話せますか〜と聞かれ
・症状はないか
・日本以外に行った国はないか
・電話番号は必ずつながるか
と聞かれ3日以内に保健所で検査受けてくださいね〜と隔離の案内を渡されます。
2.隔離アプリの設定ブースに並ぶ
ここで一番時間がかかった方が多いと思います。
私は運良く、私からちょっと前の列から別のブースに連れて行かれ比較的早く終わりました。
若い軍人さんがアプリの設定をしてくれます。
赤丸のアプリです!(横はペダル笑)
日本からインストールしていきました。
ここでは電話番号は本人のか、本人以外の電話番号はあるかなど聞かれたと思います。
3.電話ブース
次は電話番号は繋がるか確認してくれます。
彼氏や友達の電話番号を書いた方は、電話をかけて◯◯さんという方が今日到着しましたが間違いないですね?と確認していました。
問題なく繋がり次へ
4.入国審査
ここではビザ提出し特に何も聞かれなかったと思います。
入国審査終わって荷物をとりにいってると
急に電話が!!知らない韓国の番号だし
え、だれ..?先生..?と思いながら出ると
私が行く地域の保健所からでした。
空港から連絡きました〜今から大邱に来ますか〜どうやって来るかは分かりますか〜気をつけて来てください〜と言われました。
韓国の情報の伝達の速さにびびりました笑
と同時にすごい...
しかも電話してくれたのがアジョシで大邱訛りで心臓バクバク(年配の方+訛りはダブルパンチで聞き取りずらい笑)
仁川に着いてから入国審査が終わるまで1時間ちょっとで、思ったよりスムーズに終わり良かったです!
空港〜광명駅〜東大邱駅へ
荷物受け取り出ると、防護服来たアジョシが
どこに行きますかと声をかけてくれます。
大邱ですと答えると、肩に謎のシールを貼られ、車ですか?と聞かれKTXで行きたいですと言うとこのまままっすぐ行って광명駅行きのバスがあると教えてくれます。
入国者は勝手に出れないようにブースで区切られてますが、ブース内のコンビニへは自由に行けるようでした!
광명駅に着きバスを降りると入国者専用のフロアが用意されています。
東大邱までのチケットを購入すると、
ここでも防護服を来たスタッフさんに名前、電話番号、住所、東大邱から誰か迎えにくるのかを聞かれました。
そして時間になると、みんなで並んで乗り場まで移動します。この時は17.18号車を入国者専用にしてるようでした。
そしてうとうとしながら1時間半ぐらいで東大邱に着きます!
長々となってしまいましたㅜㅜすみません。
次の記事では大邱到着〜PCR検査〜大学の寮到着までをまとめたいと思います!