大邱到着〜PCR検査〜寮まで
こんにちは。
前回仁川から大邱までについて書いたので、
大邱に到着してからの流れをまとめていきたいと思います〜
東大邱駅到着
18時前ごろにKTXで東大邱に到着し、降りると職員さんが待ち構えていました。
「海外から来られましたか」と聞かれ、
入国者の名前のリストのようなものを持っていたので名前を伝えると、「あ〜◯◯さんですね。◯◯大学に行きますか?」と情報はもう伝わってるようでした!
この時私以外に、日本人の方2人と中国人の方1人がいてみんなで検査会場まで連れて行ってもらえます。
私以外の方は市内なのでその場で検査、
私は경산市の保健所で検査しないといけないので、
名前だけ書いて迎えを待つように言われ、スーツケースなども消毒してくれました^_^
この時から職員さんも保健所の方もみなさん
当たり前ですけど訛りが炸裂してて、大邱に来たんだな〜って実感しました(笑)
경산の保健所まで移動
大学が手配してくれたタクシーに乗って移動します。運転手さんは防護服着て迎えにきてくれます。
この時の運転手さんがなかなかクセが強いアジョシで(笑)でも色々話してくれたので楽しかったです。
急に長渕剛をかけだして、80年代のころはみんな日本の真似してたんだよ〜っと話してくれました。
今の日本の若い子が韓国に関心を持つのが不思議なようで、どこが好きなの?なんで?と問い詰められました笑
保健所到着
保健所に到着すると外に検査用のブースが出来ていて、もう時間も遅いからか誰も待っていなかったです。
手指消毒→グローブつける→用紙に記入→検査の流れでした。
鼻に一回、喉に一回綿棒でぐりぐり〜っとされるんですがめちゃめちゃ痛かったです。終わった後30分ぐらいは痛かったです笑
でも全然痛くなかったっていう方もいるので、その時によるのかも?(私が痛がりなだけかも笑)
検査を終え、グローブ外しもう一回消毒!と少しキツめに言われて(笑)そのまま車に乗り込みます。
ちなみに検査代は無料です。
寮到着
この後も運転手さんと談笑しながら大学に着きます。アジョシが最後翻訳機をつかって元気でねと日本語で言ってくれ、お礼を伝えさよならします。
寮の前で中国人の学生が待ってくれていて、入寮の手続きやWi-Fiの設定をしてくれました。
この時19時すぎで、もうすでに夕食の時間が終わっていたため、学生がお弁当買ってくるから待っててと買って来てくれました^_^
何かあればカカオしてと言ってくれて心強いです!
隔離生活についてはまた書きたいと思います!